私立高校の「併願」受験では、「国語・英語・数学」の3教科あるいは「国語・英語・数学・理科・社会」の5教科の学力試験を実施する高校が多くなっています。また受験教科を選択できる高校や、4教科の学力試験を行う高校、面接や作文、実技検査を行う高校もあるので、こちらも入試説明会や個別相談会で事前に聞いておくべき事項です。
ちなみに、合否判定は主に内申書(個人報告書)と学力試験を資料として行われますが、基本的には当日の試験の得点で合否判定されます。
<私立高校の選抜資料について>
●内申書 ●学力試験(教科数など高校によって異なる)●面接・作文・実技検査など(一部の高校で実施)